バイクチェーンオイルの違い

こんにちはueです。バイクのチェーンオイルどうやって選んでいますか?
バイク用品店で売っている激安の物を試しに購入する人、ネットで調べて購入する人さまざまではないでしょうか?

今回は個人的に使用て良かったチェーンオイル・使用感について紹介したいと思います。

MOTUL MC CARE C2

最初に驚いたことが吹き付けた段階ではとてもサラサラしていることです。その後、今度はベタベタになりチェーンにしっかり付着していることが確認できます。

吹き付け時にチェーンの内部まで浸透し、その後油分保持のため粘度が上がる様になっているのでしょう。

保持力が高いためかオイルの飛び散りも少ないように思います。

チェーンには優しいのですが、洗浄時に落ちにくい気がすることと、手に着くとなかなか落ちなくてベタベタすることが悩みどころです。

ワコーズ CHL チェーンルブ

サラサラしているのにしっかりと付着してオイルの飛び散りも多くも少なくも無いという印象です。

細かいところではスプレーノズルがとても使いやすいと思います。他のメーカーと違い蓋とノズルがつながっているため、付け外しがなく楽だと思います。ノズルも細く差しやすい構造ではないでしょうか。

悩んでいる人には最初に進めているチェーンオイルです。

SUPER ZOIL チェーンルーブ

吹き付けるとゲル状のグリスが出てきます。ゲル状で粘度が高いですが飛び散りも普通だと思います。

このチェーンルーブですが、走り出した時の軽さとチェーンの音が減っていることを感じます。

チェーンのメンテナンスが楽しいチェーンオイルだと思います。

まとめ

  1. SUPER ZOIL チェーンルーブ
  2. MOTUL MC CARE C2
  3. ワコーズ CHL チェーンルブ

個人的に上記の順番に使用しています。

いかがだったでしょうか?

チェーンのメンテナンスは頻繁に行う作業だと思います。なるべくバイクに乗った時に変化がある方が楽しめて、メンテナンスが続けられると思っています。

これからもいろいろな製品が発売されると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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